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IFRSに関するお知らせ

米国企業に対するIFRS適用のロードマップ案を米国証券取引委員会(SEC)が公表

[掲載日]
2008年11月15日

委員会報告等の詳細な内容をご覧になるには、日本公認会計士協会著作権規約をお読みいただき、当規約にご同意いただく必要があります。

日本公認会計士協会がウェブサイト上で公表する委員会の報告書や実務指針、通達(審理情報、審理通達等)をはじめ、研究報告、研究資料、リサーチ・センター審理ニュース等の公表物の著作権は、日本公認会計士協会に帰属します。

これらの公表物の全部又は一部について、事前に文書によって日本公認会計士協会から許諾を得ることなく、協会編集以外の印刷物、協会主催以外の研修会資料、電子的媒体、その他いかなる手段による場合においても、複製、転載、頒布等を禁じます。

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同意する

米国証券取引委員会(SEC)は、2008年11月14日に米国企業に対するIFRS適用のロードマップ(最終案)を公表いたしました。これは、8月27日にSEC提案として外部公表されたものを基礎としているもので、SECは官報掲載後90日間のコメント募集期間を経た後(注:その後コメント期限は延長され、最終的には4月20日が締め切りとされた。)に、米国企業の公表する財務諸表へのIFRS適用に関するロードマップに係る規則を策定することが見込まれています。

本公表は、日本における今後のIFRS適用についての議論に大きな影響を及ぼすことが予想されますので、会員の参考に資するために、概要を作成し、お知らせすることといたしました。

SECのロードマップ案に関する詳細につきましては、SECのウェブサイトをご覧ください。

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