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IFRSに関するお知らせ

金融危機諮問グループ、会計基準設定活動及び金融危機後の国際的な規制環境の変化に関する提言を纏めた報告書を公表

[掲載日]
2009年07月28日

委員会報告等の詳細な内容をご覧になるには、日本公認会計士協会著作権規約をお読みいただき、当規約にご同意いただく必要があります。

日本公認会計士協会がウェブサイト上で公表する委員会の報告書や実務指針、通達(審理情報、審理通達等)をはじめ、研究報告、研究資料、リサーチ・センター審理ニュース等の公表物の著作権は、日本公認会計士協会に帰属します。

これらの公表物の全部又は一部について、事前に文書によって日本公認会計士協会から許諾を得ることなく、協会編集以外の印刷物、協会主催以外の研修会資料、電子的媒体、その他いかなる手段による場合においても、複製、転載、頒布等を禁じます。

無断で使用した場合は、然るべき法的対応を取ることがありますので、ご注意ください。

同意する

IASBとFASBが設立した金融危機諮問グループ(Financial Crisis Advisory Group, FCAG)が、会計基準設定活動及び金融危機後の国際的な規制環境の変化に関する提言を纏めた報告書を公表いたしました。本報告書では、グローバルな基準設定の機能及び有効性を向上させるための以下の4つの主要な原則、及びこれらの原則に係る提言が述べられています。
1. 有効な財務報告
2. 財務報告の限界
3. 会計基準のコンバージェンス
4. 基準設定主体の独立性及び説明責任
FCAGは12月に本提言に係る進捗状況を検討するための会合を開催する予定です。
詳細はIASBのウェブサイトをご覧ください。
IASBのウェブサイト

4つの原則及び勧告 翻訳※(PDF) PDFファイル
※当翻訳は日本公認会計士協会事務局作成の仮訳であり、原文を理解するための参考資料として提供するものです。詳細は必ず原文でご確認ください。

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