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IFRSに関するお知らせ

IFRS財団が、グローバル基準IFRS:ポケットガイドを発行

[掲載日]
2014年07月16日

委員会報告等の詳細な内容をご覧になるには、日本公認会計士協会著作権規約をお読みいただき、当規約にご同意いただく必要があります。

日本公認会計士協会がウェブサイト上で公表する委員会の報告書や実務指針、通達(審理情報、審理通達等)をはじめ、研究報告、研究資料、リサーチ・センター審理ニュース等の公表物の著作権は、日本公認会計士協会に帰属します。

これらの公表物の全部又は一部について、事前に文書によって日本公認会計士協会から許諾を得ることなく、協会編集以外の印刷物、協会主催以外の研修会資料、電子的媒体、その他いかなる手段による場合においても、複製、転載、頒布等を禁じます。

無断で使用した場合は、然るべき法的対応を取ることがありますので、ご注意ください。

同意する

  IASBを監督する立場にあるIFRS財団は、2014年7月10日、「グローバル基準IFRS:ポケットガイド(IFRS as global standards: a pocket guide)」を発行した。著者はIASB前理事のPaul Pacter氏。196ページに渡る本ガイドは、現在までに調査した世界の130の国や法域におけるIFRSの適用状況を主にまとめたものである。これらの国や法域は、世界の国内総生産(GDP)の96%を占める。IFRS財団のウェブサイトで入手可能な各国プロフィールの圧縮版であり、グローバルにおいてIFRSがどこでそしてどのように使用されているかを把握するのに役立つ。

  IFRSの使用状況の全体像を示すため、130か国の情報に加えて、IFRSとは何か、国際会計基準の利点、IFRS開発の歴史、基準設定プロセス、現行IFRSの規定、関連するリソースへのリンクなども含めている。

  本ガイドは、2014年7月9日のTommaso Padoa-Schioppa Memorial LectureにおけるMario Draghi氏(欧州中央銀行総裁)の講演と併せて発表された。

 

  詳細はIASBウェブサイトをご参照ください。

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