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IFRSに関するお知らせ

IFRS財団、IASB諮問会議のメンバーを募集

[掲載日]
2014年04月30日

委員会報告等の詳細な内容をご覧になるには、日本公認会計士協会著作権規約をお読みいただき、当規約にご同意いただく必要があります。

日本公認会計士協会がウェブサイト上で公表する委員会の報告書や実務指針、通達(審理情報、審理通達等)をはじめ、研究報告、研究資料、リサーチ・センター審理ニュース等の公表物の著作権は、日本公認会計士協会に帰属します。

これらの公表物の全部又は一部について、事前に文書によって日本公認会計士協会から許諾を得ることなく、協会編集以外の印刷物、協会主催以外の研修会資料、電子的媒体、その他いかなる手段による場合においても、複製、転載、頒布等を禁じます。

無断で使用した場合は、然るべき法的対応を取ることがありますので、ご注意ください。

同意する

  2014年4月29日、IFRS財団の評議員会が、2014年末に退任する複数のメンバーに代わるIFRS諮問会議のメンバーシップを募集することを公表した。諮問会議の主目的は、IASBと評議員会が、その業務に影響があり、また高品質のIFRSの開発に責任を有する個人や組織の代表者と相談できるフォーラムを提供することである。

  諮問会議のメンバーは、基準設定に利害関係を有する組織体から組成され、多様な地域的・専門的バックグランドを代表する。諮問会議に指名された各個人は、代表する組織のシニアメンバーである。諮問会議の調和を確保するため、評議員会は、新興市場や投資家団体からのより多くの参加を求めている。

  IFRSに関する詳細な知識は求められないものの、IFRSの適用や基本概念に精通していることが望ましい。諮問会議のメンバーは、通常ロンドンで開催される、年3回の2日間の会議に出席することが期待される。IFRS財団は、メンバーシップに対して旅費や謝礼金の支払いはしない。メンバーの均衡なローテーションを確保するため、任期は2年または3年で再任1回となっている。

 

  詳細は、IASBウェブサイトをご参照ください。

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