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IFRSに関するお知らせ

IFRS財団評議員会が、解釈指針委員会及び諮問会議の暫定メンバーを指名

[掲載日]
2014年12月25日

委員会報告等の詳細な内容をご覧になるには、日本公認会計士協会著作権規約をお読みいただき、当規約にご同意いただく必要があります。

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  IFRS財団の評議員会は、12月22日に、IFRS解釈指針委員会およびIFRS諮問会議の暫定メンバーを発表しました。

 

Robert Uhl氏:

  米国Deloitteのパートナーであり、会計基準&コミュニケーションのナショナル・ディレクターを務めるRobert Uhl氏が、即日付けで、IFRS解釈指針委員会のメンバーに任命されました。Uhl氏は2015年6月30日で退任されるLaurence Rivatの後任となります。IFRS解釈指針委員会はIASBの解釈会議体で、提示された実務上の論点をレビューするとともに、それらの論点に対する権威あるガイダンスを提供します。

 

Roger Marshall氏:

  現在、欧州財務報告諮問グループ(EFRAG)の暫定議長、および英国財務報告審議会の会計審議会(Accounting Council of the United Kingdom Financial Reporting Council)の非常勤会長を務めるRoger Marshall氏が、2015年1月1日を効力日とし、IFRS諮問会議のメンバーに任命されました。Marshall氏は、EFRAGの常任議長(permanent President)が就任するまでの暫定的なメンバーとなります。IFRS諮問会議は、評議員会およびIASBに対して相談を行う正式な会議体です。

 

  詳細は、IASBのHP をご参照ください

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