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IFRSに関するお知らせ

IASC財団、会計基準に関するモニタリング・ボードの声明を歓迎

[掲載日]
2009年09月22日

委員会報告等の詳細な内容をご覧になるには、日本公認会計士協会著作権規約をお読みいただき、当規約にご同意いただく必要があります。

日本公認会計士協会がウェブサイト上で公表する委員会の報告書や実務指針、通達(審理情報、審理通達等)をはじめ、研究報告、研究資料、リサーチ・センター審理ニュース等の公表物の著作権は、日本公認会計士協会に帰属します。

これらの公表物の全部又は一部について、事前に文書によって日本公認会計士協会から許諾を得ることなく、協会編集以外の印刷物、協会主催以外の研修会資料、電子的媒体、その他いかなる手段による場合においても、複製、転載、頒布等を禁じます。

無断で使用した場合は、然るべき法的対応を取ることがありますので、ご注意ください。

同意する

IASC財団のTrustees(評議員会)は、資本市場の規制当局者からなる、モニタリング・ボードの声明を歓迎しました。

モニタリング・ボードは声明の中で、投資意思決定における資本提供者の信頼を確実にするために、高品質な財務情報を提供することの目的適合性及び基準設定者のデユープロセスにおける独立性と透明性の重要性を強調しました。

評議員会はモニタリング・ボードによって示された基本原則が、会計基準が資本市場の機能と経済全体で果たす重要な役割を、評議員会、IASB及び利害関係者に思い出させることに役立つと信じていると述べています。

詳細につきましては、IASBのウェブサイト、またモニタリング・ボードの声明の全文につきましてはIOSCOのウェブサイトをご覧ください。

IASBウェブサイト 

IOSCOウェブサイト

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