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IFRSに関するお知らせ

IASBが経過措置ガイダンスを公表(IFRS第10号、第11号、第12号の修正)

[掲載日]
2012年07月03日

委員会報告等の詳細な内容をご覧になるには、日本公認会計士協会著作権規約をお読みいただき、当規約にご同意いただく必要があります。

日本公認会計士協会がウェブサイト上で公表する委員会の報告書や実務指針、通達(審理情報、審理通達等)をはじめ、研究報告、研究資料、リサーチ・センター審理ニュース等の公表物の著作権は、日本公認会計士協会に帰属します。

これらの公表物の全部又は一部について、事前に文書によって日本公認会計士協会から許諾を得ることなく、協会編集以外の印刷物、協会主催以外の研修会資料、電子的媒体、その他いかなる手段による場合においても、複製、転載、頒布等を禁じます。

無断で使用した場合は、然るべき法的対応を取ることがありますので、ご注意ください。

同意する

国際会計基準審議会(IASB)は2012年6月28日にIFRS第10号「連結財務諸表」、IFRS第11号「共同支配の取決め」、IFRS第12号「他の企業への関与の開示」の経過措置ガイダンス(IFRS第10号、第11号、第12号の修正)を公表しました。修正はIFRS第10号「連結財務諸表」における経過措置ガイダンスを明確にしました。

 

本修正の発効日は2013年1月1日以降開始する事業年度であり、IFRS第10号、第11号、第12号は同時に適用されます。

 

詳細は、IASB及びASBJのウェブサイトをご参照ください。

IASBのウェブサイト

ASBJのウェブサイト

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