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IFRSに関するお知らせ

IASBとFASB、コンバージェンスの達成に向けての継続的な進捗を示す四半期報告を公表

[掲載日]
2010年04月15日

委員会報告等の詳細な内容をご覧になるには、日本公認会計士協会著作権規約をお読みいただき、当規約にご同意いただく必要があります。

日本公認会計士協会がウェブサイト上で公表する委員会の報告書や実務指針、通達(審理情報、審理通達等)をはじめ、研究報告、研究資料、リサーチ・センター審理ニュース等の公表物の著作権は、日本公認会計士協会に帰属します。

これらの公表物の全部又は一部について、事前に文書によって日本公認会計士協会から許諾を得ることなく、協会編集以外の印刷物、協会主催以外の研修会資料、電子的媒体、その他いかなる手段による場合においても、複製、転載、頒布等を禁じます。

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同意する

IASBとFASBは、2010年4月14日、IFRSと米国基準を改善して、コンバージェンスを達成するための作業に関する報告書を公表しました。

2009年11月に、両審議会はそれぞれの評議員会とIASC財団のモニタリング・ボードの支援を受けて、2011年6月までに共同プログラムを完了させる旨の包括的な作業計画により、コンバージェンスを達成するという共同のコミットメントを表明しました。 この目的を達成するため、両審議会は、共同作業を加速させるとともに強化しており、合計すると100時間以上になる10回の合同会議を開催してきました。

次回のプログレス・レポートは2010年7月に公表される予定です。

詳細はIASB及びFASBのウェブサイトをご覧ください。

IASBのウェブサイト
FASBのウェブサイト

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