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IFRSに関するお知らせ

IASBとFASBがリース会計のアプローチに合意

[掲載日]
2012年06月14日

委員会報告等の詳細な内容をご覧になるには、日本公認会計士協会著作権規約をお読みいただき、当規約にご同意いただく必要があります。

日本公認会計士協会がウェブサイト上で公表する委員会の報告書や実務指針、通達(審理情報、審理通達等)をはじめ、研究報告、研究資料、リサーチ・センター審理ニュース等の公表物の著作権は、日本公認会計士協会に帰属します。

これらの公表物の全部又は一部について、事前に文書によって日本公認会計士協会から許諾を得ることなく、協会編集以外の印刷物、協会主催以外の研修会資料、電子的媒体、その他いかなる手段による場合においても、複製、転載、頒布等を禁じます。

無断で使用した場合は、然るべき法的対応を取ることがありますので、ご注意ください。

同意する

 国際会計基準審議会(IASB)と米国財務会計基準審議会(FASB)は、2012年6月13日に国際財務報告基準(IFRS)とUS GAAPにおけるリース会計改訂プロジェクトの一部として、リース会計のアプローチ(①一部のリース契約は2010年のリース公開草案に近いアプローチを使用、②一部のリース契約は結果としてリース費用を定額法で算定するアプローチを使用)に合意しました。

 

 詳細は、IASB及びASBJのウェブサイトをご覧ください。 

 IASBのウェブサイト

 ASBJのウェブサイト

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