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IFRSに関するお知らせ

IASB及び米国FASBが収益認識の再公開草案を公表

[掲載日]
2011年11月15日

委員会報告等の詳細な内容をご覧になるには、日本公認会計士協会著作権規約をお読みいただき、当規約にご同意いただく必要があります。

日本公認会計士協会がウェブサイト上で公表する委員会の報告書や実務指針、通達(審理情報、審理通達等)をはじめ、研究報告、研究資料、リサーチ・センター審理ニュース等の公表物の著作権は、日本公認会計士協会に帰属します。

これらの公表物の全部又は一部について、事前に文書によって日本公認会計士協会から許諾を得ることなく、協会編集以外の印刷物、協会主催以外の研修会資料、電子的媒体、その他いかなる手段による場合においても、複製、転載、頒布等を禁じます。

無断で使用した場合は、然るべき法的対応を取ることがありますので、ご注意ください。

同意する

IASB及び米国FASBは、2011年11月14日に、顧客との契約から生じる収益について、IFRSとUSGAAPを改善しコンバージェンスを行うための再公開草案をコメント募集のため公表しました。

両審議会は、全ての企業において収益に関する財務報告は重要性があること、及び最終基準化により意図しない結果の発生を回避することを強く望んだため、再公開草案を公表することを決定しました。

 

コメント期限は2012年3月13日となっております。

 

詳細は、IASB及びASBJのウェブサイトをご参照ください。

IASBのウェブサイト

ASBJのウェブサイト

 

また、12月22日ASBJからより詳細な解説が公表されましたので、以下をご参照ください。

ASBJのウェブサイト

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