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IFRSに関するお知らせ

IASBが、負債の分類方法を明確化する公開草案を公表

[掲載日]
2015年02月12日

委員会報告等の詳細な内容をご覧になるには、日本公認会計士協会著作権規約をお読みいただき、当規約にご同意いただく必要があります。

日本公認会計士協会がウェブサイト上で公表する委員会の報告書や実務指針、通達(審理情報、審理通達等)をはじめ、研究報告、研究資料、リサーチ・センター審理ニュース等の公表物の著作権は、日本公認会計士協会に帰属します。

これらの公表物の全部又は一部について、事前に文書によって日本公認会計士協会から許諾を得ることなく、協会編集以外の印刷物、協会主催以外の研修会資料、電子的媒体、その他いかなる手段による場合においても、複製、転載、頒布等を禁じます。

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  2015年2月10日、IASBは、債務の分類、特に債務を更新する際の分類方法を明確にする公開草案「負債の分類(IAS第1号の修正案)」を公表した。

  本修正案は、財務諸表の表示を改善するため、負債を流動もしくは非流動に分類する際の要件を明確にしている。本修正案により下記を明確にする。

(a) 負債の流動もしくは非流動への分類は、企業が報告期間末日に有する権利に基づくこと

(b) 負債の決済と企業からの資源の流出との関連付け

  本提案のコメント期間は120日間であり、コメントは2015年6月10日までにIASBに送付すること。

 

  詳細は、IASBウェブサイトをご参照ください。

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