ページの先頭です
ページ内を移動するためのリンクです
サイト内移動メニューへジャンプ
本文へジャンプ
フッターメニューへジャンプ
ここからサイト内移動メニューです
サイト内移動メニューをスキップしてサイトの現在地表示へジャンプ

IFRSに関するお知らせ

FASBの金融商品に関する公開草案へのコメントの要請

[掲載日]
2010年05月31日

委員会報告等の詳細な内容をご覧になるには、日本公認会計士協会著作権規約をお読みいただき、当規約にご同意いただく必要があります。

日本公認会計士協会がウェブサイト上で公表する委員会の報告書や実務指針、通達(審理情報、審理通達等)をはじめ、研究報告、研究資料、リサーチ・センター審理ニュース等の公表物の著作権は、日本公認会計士協会に帰属します。

これらの公表物の全部又は一部について、事前に文書によって日本公認会計士協会から許諾を得ることなく、協会編集以外の印刷物、協会主催以外の研修会資料、電子的媒体、その他いかなる手段による場合においても、複製、転載、頒布等を禁じます。

無断で使用した場合は、然るべき法的対応を取ることがありますので、ご注意ください。

同意する

2010年5月26日、FASBは金融商品に関する新しい包括的な基準に関する提案を含んだASU(Accounting Standards Update)を公表しました。

IASBはFASBの提案に関してのコメントの提出を要請しています。フィードバックはFASBの提案に関する再審議や、要件をまとめる上で役立つでしょう。IASBも、IFRSと米国会計基準の差異をどのようにして調整するかを考慮する際に、フィードバックを役立てるでしょう。

FASBの提案によれば、多くの金融資産や金融負債は財務諸表で、公正価値で測定されます。これは、IFRS第9号「金融商品」において金融資産に対して用いられている混合測定モデルとは異なっています。FASBの公開草案のAppendixには、両審議会のそれぞれのアプローチについてのハイレベルの比較が含まれています。

FASBの提案に関するコメントは2010年9月30日までにFASBに直接提出して下さい。

詳細はIASBのウェブサイトをご覧下さい。
IASBのウェブサイト

専門情報