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IFRSに関するお知らせ

David Tweedie前IASB議長によるセミナーが開催される

[掲載日]
2012年07月06日

委員会報告等の詳細な内容をご覧になるには、日本公認会計士協会著作権規約をお読みいただき、当規約にご同意いただく必要があります。

日本公認会計士協会がウェブサイト上で公表する委員会の報告書や実務指針、通達(審理情報、審理通達等)をはじめ、研究報告、研究資料、リサーチ・センター審理ニュース等の公表物の著作権は、日本公認会計士協会に帰属します。

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 このたび、David Tweedie前IASB議長が、「公認会計士の日」大賞の特別賞の表彰式ご出席のため来日されました(注1)。この機会を捉え、7月3日に、Tweedie卿によるセミナー「IASBでの10年-過去と将来」を日本公認会計士協会ホールにて開催いたしました。当日は、公認会計士や実務家など300名を超える参加者があり、大盛況でした。

 

 セミナーでは、IASB議長就任の時代の10年間をいくつかのエピソードと共に振り返り、今後のIFRSに関する期待や展望等とともに、アジアのリーダーとしての日本に対する期待について熱く語っていただきました。また、Q&Aコーナ-では、日本の旧友との心温まるやり取りを行う場面もありました。

 

(注1)この表彰式は、7月4日に開催された日本公認会計士協会の定期総会終了後の懇親パーティーで行われました。表彰式の様子はこちらからご覧いただけます。

 

Tweedie-photo-20120703.jpg

 

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