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IFRSに関するお知らせ

ASBJとIASBの代表者による定期協議の開催(第16回会合)

[掲載日]
2012年11月08日

委員会報告等の詳細な内容をご覧になるには、日本公認会計士協会著作権規約をお読みいただき、当規約にご同意いただく必要があります。

日本公認会計士協会がウェブサイト上で公表する委員会の報告書や実務指針、通達(審理情報、審理通達等)をはじめ、研究報告、研究資料、リサーチ・センター審理ニュース等の公表物の著作権は、日本公認会計士協会に帰属します。

これらの公表物の全部又は一部について、事前に文書によって日本公認会計士協会から許諾を得ることなく、協会編集以外の印刷物、協会主催以外の研修会資料、電子的媒体、その他いかなる手段による場合においても、複製、転載、頒布等を禁じます。

無断で使用した場合は、然るべき法的対応を取ることがありますので、ご注意ください。

同意する

企業会計基準委員会(ASBJ)と国際会計基準審議会(IASB)の代表者は、2012年10月29日と30日に、ロンドンで会合を開催いたしました。この会合は、ASBJとIASBが定期的に行っているもので、今回で第16回目となりました。

 

本会議において、以下のプロジェクトの状況及びIASBの将来のアジェンダに関連したいくつかのリサーチ・テーマについて議論を行いました。

 

  • ・金融商品:分類及び測定(IASB とFASB の直近の暫定的な決定等)
  • ・金融商品:減損(IASB とFASB の直近の暫定的な決定等)
  • ・収益認識(再審議の状況等)
  • ・リース(2013 年第1 四半期に公表予定の再公開草案に向けた最近の検討状況等)

 

両者は、高品質でグローバルな会計基準の開発のために、今後も緊密な連携を図ることを再確認しました。

 

なお、次回の会合は、2013年上期に東京で開催される予定です。

 

詳細はASBJ及びIASBのウェブサイトをご覧ください。

ASBJのウェブサイト

IASBのウェブサイト

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