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IFRSに関するお知らせ

IFRS財団評議員会が、体制及び有効性レビューのフィードバック・ステートメントと定款の修正案を公表

[掲載日]
2016年06月16日

委員会報告等の詳細な内容をご覧になるには、日本公認会計士協会著作権規約をお読みいただき、当規約にご同意いただく必要があります。

日本公認会計士協会がウェブサイト上で公表する委員会の報告書や実務指針、通達(審理情報、審理通達等)をはじめ、研究報告、研究資料、リサーチ・センター審理ニュース等の公表物の著作権は、日本公認会計士協会に帰属します。

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同意する

  IFRS財団の評議員会は、2016年6月10日、2015年7月に公表した意見募集「体制と有効性に関する評議員会のレビュー:レビューにあたっての論点」に対するフィードバック・ステートメントを公表するとともに、その結果を踏まえた定款の修正案を公表しました。

 

 

  定款の修正案の主な内容は以下のとおりです。

・評議員会及びIASBメンバーの地域的分布のうち、現行の「北アメリカ」と「南アメリカ」を結合し、単一の「米州(Americas)」とする。

・評議員の選任数は、22名の総数を維持しつつ、「全体枠」を2名から3名に増加する。

・評議員のうち2名は著名な国際会計事務所のシニア・パートナーとする記載を削除する。

・IASBメンバーの選任数を16名から13名に削減する(14人目のメンバーを「全体枠」で選任可能)。

 

  本修正案に対するコメント期限は、2016年9月15日です。

 

  詳細は、IASBのウェブサイトをご参照ください。

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