日本経済新聞全国朝刊 7月6日掲載広告

数字の大きさ以上に、その信頼性が必要とされる時代。
公認会計士にしか果たせない正義がある。

あらゆる人々が経済でつながり、そこにさまざまな思いが行き交う今日。いちばん大切なものは「信頼」であることを、多くの人が知ることになりました。これからの経済社会が幸福なものであるために、会計・監査のプロである公認会計士の公正さ、それを支える知識と経験が、かつてないほど必要とされています。私たち公認会計士も、企業のタイムリーな財務情報を市場に提供する「四半期決算」のレビューや、グローバル経済の透明性を確保する「国際財務報告基準（IFRS）」への対応、そして質の高い会計プロフェッションの育成を目的とした「会計教育研修機構」設立の支援など、信頼される経済社会の基盤づくりにさまざまな形で取り組んでいます。さらに私たちは、今年、「新しい公認会計士像」を策定。公認会計士のあるべき姿を自ら問いただすとともに、これを積極的に情報発信していくつもりです。業務内容や社会的役割をもっと知ってもらうことで、公認会計士という存在をより身近に感じていただきたい。そして、みなさんとの「信頼関係」の第一歩を踏み出したいと考えています。

─── 経済社会への信頼は、まず私たちへの信頼から。

• 日本経済新聞全国朝刊 7月6日掲載広告（PDF・1P・9.8MB）