IFRSに関するお知らせ
2017年9月4日(午後)開催予定 IFRSセミナー 『IASBの最新動向』
- [掲載日]
- 2017年08月02日
委員会報告等の詳細な内容をご覧になるには、日本公認会計士協会著作権規約をお読みいただき、当規約にご同意いただく必要があります。
日本公認会計士協会がウェブサイト上で公表する委員会の報告書や実務指針、通達(審理情報、審理通達等)をはじめ、研究報告、研究資料、リサーチ・センター審理ニュース等の公表物の著作権は、日本公認会計士協会に帰属します。
これらの公表物の全部又は一部について、事前に文書によって日本公認会計士協会から許諾を得ることなく、協会編集以外の印刷物、協会主催以外の研修会資料、電子的媒体、その他いかなる手段による場合においても、複製、転載、頒布等を禁じます。
無断で使用した場合は、然るべき法的対応を取ることがありますので、ご注意ください。
8月23日正午を持ちまして定員に達したため受付を終了いたしました。
我が国におけるIFRS基準の適用は順調に拡大しており、2017年6月時点でIFRS適用済・決定企業は150社に及びます。また、日本基準においてもIFRS基準等の国際的な会計基準と整合性のあるものとする基準設定活動が活発に行われていることから、IFRS基準の存在は、IFRS任意適用企業のみならず、財務報告に係わる関係者全体にとって、より重要度を増していると言えます。
そのIFRS基準を開発する国際会計基準審議会(IASB)は、収益認識基準、金融商品基準、リース基準、保険契約基準などの大規模な基準の開発を経て、新たな局面を迎えており、今後もその動向には留意が必要です。
本セミナーでは、IASB関係者を迎え、「概念フレームワーク」プロジェクトや「開示に関する取組み」プロジェクトをはじめとする基準開発プロジェクトやリサーチ・プロジェクトの最新動向、さらに、2019年より強制適用されるIFRS第16号「リース」の導入についてご講演いただきます。
本セミナーの参加をご希望される方は、以下の【参加申込】のリンク先から申込みをお願いいたします。また、講師への質問を以下に添付の【質問票】より受付けております。
【開催日時】2017年9月4日(月) 13時30分~17時10分 (開場 13時00分)
【会場】日経ホール(日経ビル3階 http://www.nikkei-hall.com/access/index.html)
【参加申込】こちらのリンク先からお申込みをお願いいたします。
8月23日正午を持ちまして定員に達したため受付を終了いたしました。
(上記申込フォームは外部のサイトへのリンクとなっております。同日午前開催のキャリアセミナー『IASB関係者に訊く!グローバルに活躍する会計プロフェッション』も併せて申込いただけます。)
【プログラム】(同時通訳あり)
Session1 講演「IASB update (仮)」 講師:Mary Tokar IASBボードメンバー Session2 講演「IFRS第16号 『リース』の導入(仮)」 講師:Kathryn Donkersley IASBシニアテクニカルマネジャー Session3 講演「開示に関する取組み(仮)」 講師:鶯地 隆継 IASBボードメンバー Session4 講演「概念フレームワーク(仮)」 講師:Mary Tokar IASBボードメンバー |
【対象】日本公認会計士協会会員・準会員等、及びその他財務報告に係わる関係者(学生を含む。)
【定員】500名(申込数が定員に達し次第、締切りとさせていただきます。)
【参加料】無料
【CPE】3単位、コード2103(IFRS)
【問合せ先】日本公認会計士協会 IFRSセミナー担当事務局
E-mail: ifrs-seminar@sec.jicpa.or.jp
8月23日をもって申込者からの質問の受付を終了いたしました。ご協力いただきありがとうございました。