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専門情報

国際監査基準(ISA)等の翻訳完了について

[掲載日]
2012年08月16日

日本公認会計士協会 国 際 委 員 会

 

 国際委員会では、国際会計士連盟(IFAC)の国際監査・保証基準審議会(IAASB)から公表された国際監査基準(ISA)等の翻訳を行っており、このたび、下記の基準の翻訳作業が完了いたしましたので、お知らせします。

 なお、正文はあくまでも英文(IFACのウェブサイト(http://www.ifac.org)から入手可能です。)であることにご留意ください。

 

 

1.国際レビュー業務基準第2400号「財務諸表のレビュー業務」(2008年2月改訂)

原題:ISRE 2400 "Engagements to Review Financial Statements"

原文公表:2008年2月

[概 略]

本国際レビュー業務基準(ISRE)の目的は、事業体の監査人ではない業務実施者が財務諸表のレビュー業務を受嘱する場合における、業務実施者の職業的専門家としての責任、及びそのようなレビューに関し、業務実施者が発行する報告書の様式及び内容に関する基準を確立し、指針を提供することである。事業体の監査人である業務実施者が期中財務情報のレビューを実施する場合は、ISRE2410「事業体の独立監査人が実施する期中財務情報のレビュー」に従う。

財務諸表のレビューの目的は、監査において要求されるようなすべての証拠を入手するのではない手続を実施して、当該財務諸表がすべての重要な点について、適用される財務報告の枠組みに準拠して作成されていないと業務実施者に信じさせるような事項があったかどうかを業務実施者が表明することにある(消極的保証)。

 

2.国際レビュー業務基準第2410号「事業体の独立監査人が実施する期中財務情報のレビュー」(2008年2月改訂)

原題:ISRE 2410 "Review of Interim Financial Information Performed by the Independent Auditor of the Entity"

原文公表:2008年2月

[概 略]

本国際レビュー業務基準(ISRE)の目的は、監査人が監査クライアントの期中財務情報のレビュー業務を実施する場合における監査人の職業的専門家としての責任並びにその場合のレビューの報告書の様式及び内容に関する基準を定め、指針を提供することである。

本ISREの目的上、期中財務情報とは適用される財務報告の枠組みに準拠して作成され表示される財務情報であり、事業体の会計年度より短い期間の完全又は要約された一式の財務諸表から構成される。

期中財務情報のレビューの実施に従事する監査人は、本ISREに準拠してレビューを実施しなければならない。

 

以  上

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