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IT委員会研究報告第35号「ITに係る内部統制の枠組み~自動化された業務処理統制等と全般統制~」の公表について【廃止】

[掲載日]
2008年01月21日
[号数]
35号

常務理事 中山 清美

IT委員会研究報告第35号「ITに係る内部統制の枠組み~自動化された業務処理統制等と全般統制~」について、平成19年11月8日より12月14日まで草案を公開し広く意見を求めておりましたが、平成20年1月15日に開催された常務理事会において承認されましたので、お知らせいたします。
本研究報告では、財務諸表監査におけるITに係る内部統制の理論的枠組みの整理に重きを置き、自動化された業務処理統制等及び全般統制の意義を明確に示すとともに、両者の関係がより明らかとなるよう具体的例示を挙げ、解説しております。
業務処理における内部統制を一般的には業務処理統制と呼んでいますが、ITとの係りについては必ずしも明確な理論的定義付けはなく、その役割について監査基準委員会報告書第29号「企業及び企業環境の理解並びに重要な虚偽表示のリスクの評価」第89項において記述されています。また、全般統制の役割及び業務処理統制と全般統制の関係については、監査基準委員会報告書第29号第88項において記述されています。
ITに係る内部統制について、会員の理解を深め、誤解が生じないようにするためITに係る内部統制概念の理論的枠組み理解の一助として、本研究報告にお目通しいただければと思います。

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