資本市場の健全な発展を担う社会的インフラとして、会計プロフェッションの果たす役割の重要性が高まるなかで、
日本の公認会計士にも、より広い視野を持って、幅広い分野で活躍し、
世界の会計プロフェッションを牽引していくようなリーダーシップを発揮していくことが求められています。
世界を舞台に第一線で活躍する公認会計士の声をピックアップしています。
世界を舞台に第一線で活躍する公認会計士の最新の声です。
以下で使用されている用語等についての詳細については
国際動向紹介ページ をご覧ください。
2017.07.03 池田 博義会員
同志社大学経済学部卒業後、1975年公認会計士資格取得と同時に池田公認会計士事務所、税理士池田博義事務所を開設。1987年株式会社マイツを設立し代表取締役に就任。1994年株式会社マイツ上海代表処開設、首席代表に就任。1999年上海邁伊茲諮詢有限公司設立、董事長就任。その後中国沿海部にマイツグループの事業所を展開、グループCEOとして上海邁伊茲蘭璽人材諮詢有限公司、蘇州邁伊茲企業投資諮詢有限公司、上海楽司凱信息科技有限公司等の董事長も務める。
2017.03.03 倉持 亘一郎会員
朝日監査法人、米国KPMG シリコンバレー事務所、あずさ監査法人、金融庁 企業開示課 国際会計調整室を経て、2013年7月から2017年6月までIASB客員研究員として、IASBロンドンオフィスにて基本財務諸表プロジェクト等に従事。2017年7月からあずさ監査法人。
2015.3.20 染葉常務理事
経済・企業活動のグローバル化や国際的な人の移動の活発化、そしてこれらのグローバル化の流れを受けた国際財務報告基準(IFRS)や国際監査基準(ISA)等、公認会計士の業務をめぐる基準等の国際化が進展する中で、その業務及び果たすべき役割はますます拡大しています。